住宅ローンの借金返済方法

人生で最も大きな借金となる住宅ローンの返済にどの様に取り組むべきかについて解説をしています。

マイホーム

マイホーム購入の是非はともかく、住宅ローンを組んで既に家を購入した方は、効率的な借金返済方法について考える必要があります。

ここでは、賢い住宅ローンの返済方法について解説をしています。

借金の解決方法

平均的な住宅購入モデル

住宅ローンを組んだ方をランダムに300人程度選んだ際の平均データをご紹介します。

平均データは、以下の様になります。

住宅価格:約4000万円
頭金:約1500万円
ローンによる借入れ額:約2500万円
ローン設定期間:約25年
完済までの期間:約14年

自分の住宅購入ケースと比較してどうでしょうか? 平均データと比較することで、自分のローン返済が平均と比較すると楽なのか、それとも厳しいのかを判断することができます。

繰上げ返済で早期完済

住宅ローンを組んだ人は、契約時には返済期間25年で組んだにもかかわらず、借金の完済は返済開始から14年程度で終えています。

これは、住宅ローンを組んだ人の約9割の人が繰り上げ返済を行って早期完済を行っているからです。

繰上げ返済をする理由は、「総支払い利息額を減らすことができる」からです。

また、日本人は「借金していること自体が嫌」という方が多いので、早く借金を終わらせたいと考える方が多いことも繰上げ返済をする理由の一つですです。

住宅ローンを組んでいる方の平均的な毎月の返済額は、可処分所得(収入から税金や保険などを差し引いた額で、自分の好きなように使うことができる所得の事)の約20%の額です (金額ベースだと、毎月の返済額の平均値は10万円程度となります)。

自分の可処分所得に対する毎月のローン返済額の割合を調べてみて、20%以下なら毎月の返済額をもっと増やした方が良いです。

また、当然のことながら、生活費を抑えるべく節約を心がけで無駄な出費を抑えることを実践する必要があります。 生活費の中で最も節約しやすい所は交際費と遊興費です。

借金がある間はできるだけ生活費を切り詰めて無駄遣いをしない様に心がけましょう。

繰上げ返済を加速させるには、毎月の返済だけでなく、年2回のボーナスも返済に充てることです。

また、退職を迎える方は、退職金を使って住宅ローン残債の全額返済をする様にしましょう。

一般的には、退職後は年金以外の収入はないわけですから、退職後にまで住宅ローン支払いが続くと生活が困窮する可能性があります。

老後のために、退職金は貯金をしておきたいと考える方もいると思いますが、貯金をするより住宅ローンの返済に充てた方が、金銭的にずっと得をします。

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